【AWSアーキテクチャアイコン】AWSのシステム構成図を作成する方法

はい、hebiです。

AWSのシステム構成図ですが、以下のような感じでパワーポイントの図形を使って書いていませんか？

かなり簡単な図ではありますが、ちょっと味気なくてかっこ悪い感じがしますよね、、、
さらにAWSにはregionやvpcなどの構成があり、そこまでの枠組みを記述するのはとても大変です。

そこで AWSアーキテクチャアイコン というものが準備されおりAWSのサイトでよく見かける以下のような図を簡単に作成することができます。

パワーポイントが端末に入っていない場合はGoogleアカウントを作成して Googleスライド でも作成できます。今回はGoogleスライドで構成図を書く方法を記事にしたいと思います！

AWSアーキテクチャアイコンのダウンロード

まずはAWSアーキテクチャアイコンが格納されているパワーポイントをダウンロードします。

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AWSアーキテクチャアイコン

ダウンロードしてAWS-Architecture-Icons-Deck_For-Light-BG_xxxx.zipを解凍してください。
解凍したフォルダ内にAWS-Architecture-Icons-Deck_For-Light-BG_xxxx.pptxが入っていると思います。

Googleドライブへpptxファイルをアップロード

解凍してたpptxをアップロードします。

ドライブを選択

Chromeのトップメニューからドライブを選択します。

アップロード

解凍したpptxファイルをドラッグアンドドロップでアップロードします。

アップロードが完了するとファイルが追加されます。

ダブルクリックで開くと、pptxファイル内にある要素を自分が作成するGoogleスライドのドキュメントにコピーして利用できるようになります。

AWSアーキテクチャアイコンを使った構成図

では、簡単な構成図ではありますが、AWSアーキテクチャアイコンを使って構成図を作成してみました！5分ほどでパッと枠組みを作成できました。このpptxには多くの機能のアイコンが準備されています。使用した機能のアイコンを並べていくだけでいい感じの構成図が作成できると思います！

最後に

いかがだったでしょうか。
私もAWSを使ったシステム構成図を作成する機会があり、調べてみたらこのAWSアーキテクチャアイコンに出会いました。ぜひ皆さんも利用してみてください！！

今回はGoogleスライドでの紹介でしたが、以下のアプリで利用できるみたいです。

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AWSアイコン

miroで使えるのかぁと思って試してみましたが、有料みたいでした。。

最後までお読みいただきありがとうございます(^^)/

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hebi

エンジニア

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フルスタックエンジニアとして活躍中。
HTML5プロフェッショナル認定Level1、Level2所持者です。

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